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Leica Rシリーズの歴史

LEICA(ライカ)といえば、Mシリーズがお馴染みです。

カメラの王様といっても過言ではなくMシリーズを持つことがひとつのステータスとさえなっております。

そのMシリーズはレンジファインダーカメラです。

一眼レフカメラとは違いミラーを使用しないためコンパクトな特徴がありますが、使えるレンズが限られておりました。

レンジファインダーカメラによって市場を支配していたライカに対抗すべく日本のニコンやキヤノンといったメーカーは一眼レフカメラで戦いを挑みライカに勝ち始めました。

そこで当然のようにライカも一眼レフカメラの開発に取り組みます。

 

1965年に発売されたライカフレックスがライカの初代一眼レフカメラです。

日本メーカーに遅れを取りだいぶ遅くなっての開発でしたがしっかりとした作りと1/2000秒というシャッター速度を搭載した当時としては画期的なカメラでした。

しかし、露出やフォーカスの点で日本製カメラに遅れを取りあまり人気は出ませんでした。

3年後の1968年に改良版のライカフレックスSLを発売。

日本製カメラに追いつくようにTTL露出計を搭載しスペックとしては追いつきます。

さらに改良を重ねたライカフレックスSL2を1974年に発表。

ホットシューも追加され様々な部分で改良が行われましたが、このSL2がライカ単体での最後の機種となりこれ以降は一旦、MINOLTA(ミノルタ)との提携開発になります。

次にライカR3を発表。

マウントはライカRマウントですがカメラ本体はミノルタXEをベースにしており機能面ではほぼ同様のものです。

ここではじめて『R』の名前がカメラにつきます。

ここからがRシリーズの出発点となります。

 

R4はミノルタXDをベースとして絞り優先AEとシャッター優先AEの両方を兼ね備えており世界初の両優先一眼レフカメラです。

これ以降のライカR7まではライカR4を基本としており、ライカR5はシャッタースピードの変更、ライカR6は機械式シャッターを搭載、ライカR7はフィルム感度の自動設定に対応…。

と、様々な改良を続け製品を作り続けます。

そしてライカR8でミノルタと別れライカ独自開発へ戻ります。

従来のRシリーズとは全く違った形をした非常に大きな機種で、1/8000秒のシャッタースピードや液晶画面が搭載されたりと一新されます。

ライカR8は1996年発売で、2002年にはライカR9を発売します。

ライカR8の改良版で、このライカR9を最後にRシリーズは発売されておりません。

しかしこの技術は中判デジタル一眼レフカメラであるライカSシリーズに受け継がれていきます。

当然ライカですからレンズも非常に優秀なものが揃っており、様々なものが発売されました。

Mシリーズに比べますとどうしても目立たない存在ではありますが、ライカRシリーズもれっきとしたライカ製品として今なお多くの方に愛用されております。

 

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