こんにちは買取コンシェルの吉田です!
フリマアプリを利用しているが、自分の商品がなかなか売れない。
同じ商品なのに他の人の方が高く売れている…。
こんなお悩みに役立つ5つのテクニックをご紹介!
リサイクルショップとしてはちょっと知られたくない部分でもありますが、
あえてお話しして、それでもちょっとめんどくさいなって方にぜひ当店を利用していただきたいです!
では早速、
きちんとした適正価格の調査!
まずはご自身が出品するお品物の市場での適性価格を把握することが大事です。最近では同一商品が売れている価格が表示されたりもしますが、新品未開封品ならまだしも中古品はあまりあてになりません。なぜなら中古品というのは一つ一つ状態が違うからです。さらにいうなら市場価格というのは日々変化しているものです。例えばサントリーウィスキーの『響』なんかはメーカーから製造中止が発表されて一週間あまりで4倍くらいの値段に跳ね上がってました。もちろんこう言った例は稀ですが、市場価格を知らないまま出品するというのは損する可能性があるということなのです。
では具体的にどのように適正価格を調べればいいのか?ですが、まずは同商品をメルカリ内で検索しここ最近でSOLD OUTになっているものをチェックすることです。そしてその中で自身がお持ちのお品物と同じような状態のものをいくつか見つけてください。それらの平均の値段が適正価格と言えるでしょう。(もしここ最近で似たようなものがなかった場合は別のフリマアプリでの価格やオークファン等のツールを使って同商品のヤフオク等の価格を調べてみると良いかもしれません。同時に、別のアプリで販売した方が高く売れることを発見できる可能性もあります。)
しかし、適正価格がわかったからと言ってすぐにその値段で出品してしまうのは早計です。まず自身が出品しようと考えているアプリ内で、同一商品(または類似品)を現在出品している人をチェックしましょう。その人たちが何人くらいいるのかと、いくらくらいで出品しているかを把握します。ライバルが多い場合、当然、高く売るのが難しくはなりますが、ここで他の出品者より安く出してしまうと、すぐに売ることは出来ても、本来得られるはずの利益を失ってしまうこと(機会損失)になります。必ず適正価格より若干高めに出品し、イイネやコメントの数で様子を伺いつつ、少しずつ価格を下げていくのがベストです。
ライバルが少ない場合はチャンスです。なんといってもコメント内で価格交渉を優位に進めることができます。焦って安い価格交渉に乗らないよう気をつけてください。需要があるものであれば価格を高めに設定しても必ず売れます。(イイネやコメントの数で需要を把握してください。)
まとめますと、
出品前に最低でもメルカリ、ラクマ、ヤフオク内での直近で取引された価格を調べ、きちんとした適正価格を把握し、その上で現在のライバルの数を考慮した価格設定と交渉を進める
といった感じです。
とにかく商品画像を綺麗に撮影する!
これは当たり前のことに思うかもしれませんが、かなりの出品者がおろそかにしているポイントです。これには理由があります。
もともとフリマアプリというのはお手軽さがウリで人気となったアプリです。携帯電話でパッと撮影しサッと出品できる事が大きなメリットなのです。
しかしこれはあくまで出品者目線のメリット。購入者目線で考えると雑な仕事でしかないのです。
皆さんが普段利用されているamazonなどの企業が運営している一般的なショッピングサイトとメルカリに出品されている商品ページを比べて見て下さい。商品の画像や商品説明欄がまるで違いませんか?
「新品未使用品」という言葉は誰しもが同じようなイメージを共有できますが、「中古品」は人によって感じ方が違います。購入者はそこに不安を抱きます。
それを補う一番の要素が画像なのです。
“百聞は一見に如かず”なんて言いますが本当にそうです。
商品を売る上で画像は一番おろそかにしてはいけないポイントです。
しかし「カメラのことなんてさっぱり」という方も多いでしょう。
そこでスマホで簡単に綺麗な商品画像がとれるコツをお伝えします
白い布や画用紙でもなんでもいいんで用意します。(なければ100円ショップ等で用意)
白背景は基本です。(メルカリ等で衣類の床置き画像とか散見されますがもってのほかです)
なるべく明るいところに行き、商品を用意した白い布等の上にのせます。
アルミホイル等があれば光源を反射させてできる限り商品の影を消してください。
この状態で撮影。
その後スマートフォンのカメラ画像編集アプリで「明るさ」と「ホワイトバランス」を調整。(ホワイトバランスがなければ明るさだけでも)
サイズを調整。(白背景からはみ出している部分のカット等)
ひとまずはこれだけで十分です。
販売するタイミング(時期)を考える!
夏にストーブは売れませんし、冬に扇風機は売れません。
白物家電は2,3月くらいの引越しシーズンによく売れますし、キャラクターフィギュアや漫画はそれらの劇場公開中やアニメ放映中によく売れます。
こればかりは商品ごとに様々な要素が絡むので全てに共通するセオリーはありませんが、ご自身が売りたいものの性質をきちんと把握し需要が高まる時期を予測できれば、より高く販売することが可能です。
できるだけジャンルは統一する!
このセオリーが一番効果的な商材はズバリ「衣類」です。
例えばあなたが衣類を買いたいと思いついた際、特定の商品を買いに行く以外は漠然と目当てのショップあるいは特定の街に出向くと思います。
おそらくそこには自分の趣味嗜好に合ったものがあるのではないかと予測できるからでしょう。
ここから言えるのは、(衣類だけに限ったことではなく)購入者は必ずしも特定のものを探して買っているとは限らないということです。
逆に言えば、需要が見えないものでも、あなたの販売ページがこの「目当てのショップ」あるいは「特定の街」としての機能を有し、それに沿った商品であれば売れる可能性があるわけです。
ではこの「目当てのショップ」になるにはどうすればいいのか。
それが「できるだけジャンルを統一する」ということです。
ジャンルを統一すると購入者に自分の販売ページにどういった商品がおいてあるのかをイメージ付けることができます。
「可愛い服やグッズが多い店」「サブカルっぽい漫画やホビーがある店」「1000円均一の店」「女性もののバッグが多い店」「スケボーやスニーカー等のストリート系のアイテムが揃っている店」などなど。
このイメージ戦略がうまくいけば「他の人が売れないものでも自分の商品ページなら売れる」ということが可能となります。
もっと成功すれば「あなたが持っていたものだから売れる」なんてこともあり得ます。
これはメルカリやラクマなどのフリマアプリに共通するSNSとしての側面(フォロー機能や出品中および販売履歴を簡単に確認できる機能)を利用した戦略です。(ヤフオクなどではあまり効果的ではありません。)
むしろそういった使い方を推奨している機能かと思います。
極端なイメージ戦略とまでは言わなくても、販売ページを見て出品者の人となりが見えてくるような商品の方がなんとなく安心して購入できる気がしますよね。
価格交渉はチャンス!
こちらも商品ごとに戦略が変わってくるのでセオリーみたいなものはないんですが、あえて一言でいうと
「イライラしたら負け」
メルカリにはたくさんの“妖怪 高額値下げ入道”(片っ端から高額値下げ交渉を仕掛けて買えたらラッキー即転売と思っているナンパ師のような妖怪)が存在しますが、
値下げ交渉をしてくる人を一括りにしてはいけません。
確かに大きく交渉してくる人もいますが、そういう人でも意外と現実的な金額をこちらが提示するとすんなり成立することもあります。
非常識な値下げ交渉にイライラして接すると、コメント欄を見ている他の購入意欲がある人にも印象が悪いですし、足元を見られます。
価格交渉はゲームです。
「なるほど、そうきたか!じゃあこの金額はどう?」と自分のペースを保ちつつ楽しんで臨むといい結果が生まれると思います。
さらにもう一つのテクニック!?
「メルカリやラクマで自分の商品を高く売るテクニック」5つご紹介いたしましたがいかがだったでしょうか?
割と簡単にできるポイントや考え方に絞って書いてみました。
これらをきちんとこなせばおそらく以前より高く売ることができるようになるかと思います。
ぜひともお試しください!
で、ここからは宣伝なんですが、
確かにメルカリ・ラクマなどのフリマアプリやヤフオクで売れる金額には敵わないことが多いですが、
我々「買取コンシェル」の査定にも自信があります!
無料ですぐに査定、売った後のトラブルは一切ございませんし、物量が多い場合でもまとめて一気に査定することが可能です。
出張買取でしたらお品物を即現金化することもできます。
アプリにはないリサイクルショップならではのメリットがたくさんございますので、
ぜひ一度ご連絡くださいませ!
選べる買取方法
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