マイクには大きく分けて2種類あります。それは「ダイナミックマイク」と「コンデンサーマイク」。
ではこの2つの違いは一体なんなのか?
参考までにご覧ください。
ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの違い
まずは簡単にそれぞれの特徴をご覧ください。
ダイナミックマイクの特徴
音の振動のみを電気信号に変える
マイクのすぐそばまでしか収音しない(単一指向性)
耐久に優れ値段も安価
コンデンサーマイクの特徴
音の振動と静電気を電気信号に変える
マイクから広範囲に渡り収音できる(無指向性)
高音域を収音できる
耐久力や湿気に弱く高価
電源を必要とする
上記のような特徴から、主に使われる用途や現場が違います。
ダイナミックマイクの主な用途と代表的な機種
バンドやアイドルのライブ
舞台上のMC等
SHURE SM58、SM57、AUDIX OM3、SENNHEISER E935
コンデンサーマイクの主な用途と代表的な機種
楽曲や音声レコーディング
ラジオ収録等
RODE NT1-A、SONY C-38B、AKG C214、audio technica AT4040
もちろんダイナミックマイク・コンデンサーマイクと一口に言っても様々な種類がありますので上記の限りではない例外もございますが、簡単にまとめるとこのような形です。
ヴィンテージコンデンサーマイク
漫才でもおなじみSONYの代表的なコンデンサーマイクC-38B、そしてその元となったC-37A。
70年代を象徴するコンデンサーマイクNEUMANN(ノイマン)U47FET、そしてレコスタの王道マイクU87AI。
AKG C414の歴史も長い。
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主なメーカーや型番を一覧にしましたので以下の表をご参考にしてください。
SONY | AKG | NEUMANN |
C-38B ECM-VG1 C-100 C-800G AC-148F |
C214 C314 C451B C414-XLII C414XLS |
U87Ai TLM102 TLM103 M149 Tube EA87 |
SENNHEISER | MXL | audio technica |
MK4 E965 MKH8040 MKE600 MKH416-P48U3 MKH8040 |
V67G-HE MXL2003A MXL-V67G MXLV69M |
AT2050 AT4040 AT4050 AE3000 AT4050ST |
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